“印刷会社ってどんなところ?”を体験できる1時間──ハピネスアワー体験記

第2回:プリナビ リリース×工場見学ツアー編
2025年 10月 23日 “印刷会社ってどんなところ?”を体験できる1時間──ハピネスアワー体験記

「文星閣って、実際どんな仕事をしているの?」
そんな素朴な疑問に応える文星閣の人気企画「ハピネスアワー」。

2025年の2回目の開催となる今回は、社内で開発したシステム「プリナビ」正式リリースの発表と、
実際の印刷現場を巡る工場見学ツアーを開催しました。

参加者からは「安心して依頼できる会社」「整然とした職場で心地よかった」といった声が寄せられ、
文星閣が大切にする“現場と人の誠実さ”が伝わるひとときとなりました。


緊張とワクワクが交差したスタート

「プリナビ」初披露という節目でもあり、開始直前の空気はやや緊張感を帯びていました。
しかし、イベントが進むにつれ、会場には徐々に温かい空気が広がります。

リリース発表ということもあり、開式直後は少しピリッとした雰囲気でしたが
でも懇親会になると一気に和やかになって、参加者の皆さんとざっくばらんに話ができました。
 


“整然とした工場”が語る、おもてなしの心

アンケートでは「どの職場も整然としており、社員の挨拶も心地よかった」との声が多く寄せられました。

「ご来社されたお客様に不自由なく過ごしていただくため、スタッフ配置を細かく計画しています。
また、整理整頓は全員が意識して取り組んでいること。現場の印象が会社の印象につながると考えています。」

そんな姿勢が、文星閣が長年大切にしてきた“安心感”の源です。


「プリナビ」で印刷の“不便”を変える

今回の目玉は、新リリースの「プリナビ」プレゼンテーション。
印刷業界が抱える“手間”や“見えにくさ”を、テクノロジーの力で少しずつ解消していく――
そんな副社長の意気込みが伝わる内容でした。

操作デモの際には、「マニュアルがわかりやすかった」「使い方が直感的」といった反応が飛び交い、
“課題解決を真剣に考えている会社”としての信頼が一層深まりました。


懇親会で広がる“つながり”

見学後の懇親会では、文星閣社員とお客様、
さらに社外パートナーも交えての自由な交流が行われました。

「業界ならではの深い話ができました。
KPコネクトの活用方法など、実務的な質問も多く、時間が足りないくらいでした。」

最初は少し緊張気味だった会場も、
終盤には笑顔が絶えず、「もう少し話したかった」との声が多く聞かれました。


次回に向けて──

今回の第2回ハピネスアワーを通じて、
文星閣は“ものづくりを開く”という新たな一歩を踏み出しました。

次回もまた、新しいテーマと体験を用意して、
「印刷会社ってこんなに面白いんだ!」と感じていただける時間をお届けします。

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