カーボン・オフセット

2021年 09月 15日 カーボン・オフセット

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カーボンオフセット

印刷物のCO₂を、差し引きゼロにします

印刷物は、用紙やインキの製造、印刷・加工、輸送などの工程でエネルギーを消費し、CO₂を排出します。
こうした環境負荷を軽減する有効な手法の一つが、カーボン・オフセットです。

排出したCO₂量を、CO₂排出削減量(排出権)で相殺することで、
実質的に「CO₂排出ゼロ」の印刷物をつくることが可能になります。

印刷物のライフサイクル全体で、CO₂排出量を算定

文星閣のカーボン・オフセットは、印刷工程だけを対象にするものではありません。

  • 用紙・インキ・印刷版など原材料の製造
  • 印刷・製本・加工
  • 流通・使用
  • 廃棄・リサイクル

こうした印刷物の「一生」にあたるライフサイクル全体を対象に、
LCA(Life Cycle Assessment:ライフサイクルアセスメント)による環境影響評価を行います。

CO₂排出量の算定には、一般社団法人日本WPA(日本水なし印刷協会)が提供するLCA算定ソフト
Printing Goes Green(PGG)を使用。
科学的根拠に基づいた、信頼性の高い算定結果をもとにオフセット量を決定します。


国内排出権によるカーボンオフセット

原材料の見直しや製造工程の改善を重ねても、
印刷物の製造に伴うCO₂排出を完全にゼロにすることは困難です。

そこで、どうしても排出されてしまうCO₂については、
他の場所で実施されたCO₂削減事業によって生まれた排出権を購入し、相殺します。

文星閣のカーボン・オフセットでは、
一般社団法人日本WPAを通じ、
カーボンフリーコンサルティング株式会社が提供する
J-クレジット制度の排出権を使用しています。

これは、国が認証する国内排出削減量認証制度に基づくもので、
透明性と信頼性の高いカーボン・オフセットを実現します。


国内の環境と経済、両方に貢献

J-クレジット制度を活用したカーボン・オフセットは、
単にCO₂排出量を相殺するだけではありません。

  • 国内のCO₂削減事業を支援
  • 地域の森林保全・省エネ施策の後押し
  • オフセット費用が国内に還流し、地域経済の活性化に貢献

といった、環境面・経済面の両立が可能です。

また、カーボン・オフセットを行った印刷物には、
オフセット実施を示すマークや説明文の表示も可能。
企業や団体の環境配慮への取り組みを、分かりやすく伝えることができます。


 

 

 

 

 

印刷物は「つくって終わり」ではありません。
そのライフサイクル全体を見据えたカーボン・オフセットという選択が、
環境に配慮した企業姿勢を、確かな形で社会に伝えます。

 

 

 

 

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J-クレジット制度は、国が認証する各種施策の軸となる取り組みです。この制度の排出権を使ってカーボン・オフセットを行うことは、国内のCO₂削減事業への支援になります。また、カーボン・オフセット費用が国内に還流されるため、環境面だけでなく、経済や地域活性の面でもメリットがあります。カーボン・オフセットを行った印刷物には、マークや説明文を表示することができます。

 

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